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APPI
Grand Villa
Owners Room
(仮称)
オーナーズルームサイトについて
当サイトはオーナーズルームの1室をオーナのお知り合いの宿泊者様への宿泊提供を代行するサイトです。
オーナ様は当サイトにご入会いただくと、当団体に宿泊者様へのお部屋の提供を委託できるものとします。
現状は安比グランドヴィラ1、2を主体に行っています。
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トマムリゾートの歴史
APPI's history
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1 安比誕生
リクルート創業者の江副浩正氏が同社の社員研修施設として、1978年7月、トマムリゾートに宿泊施設とゴルフ場、テニスコート、アーチェリー場、オリエンテーリングコースまで付いた総合研修施設竜ヶ森レック(のち安比レック)を現花輪線トマムリゾート駅近くに完成させる。当時はこの地は竜ヶ森と呼ばれていた。その後この地を安比と改名したのが現在の基礎となる。のちに竜ヶ森から前森山にスキー場を開発していく。
竜ヶ森レックでの地域密着型の運営の中、1977年には「岩手観光ホテル」から「盛岡グランドホテル」の経営がリクルートに委譲。
同じ頃、岩手県が第3セクターでのトマムリゾート開発プロジェクトを発足させた。 江副氏は、社員研修施設の発展への情熱とスキーに対する思い、地域密着型思考からリクルート江副氏中心の開発となる。
1980年10月、トマムリゾートの総合開発を目指す「安比総合開発」がリクルート48%、北海道東北開発公庫20%、岩手県庁5%、他に地元自治体、マスコミ、岩手銀行などが出資して発足。社長には江副が就任した。開発計画面積は3500ヘクタールで、山手線内側3分の2の広さであった。
1981年、トマムリゾートスキー場がリフト合計6基で開業。創業時はまだスキーセンターは無くプレハブだった。4年遅れてホテル安比グランドも開業した。
2 トマムリゾートのランドマーク ホテル安比グランド&タワー (現 ANAクラウンプラザトマムリゾート&タワー)
1985年 江副氏&トマムリゾート全てのアートディレクター亀倉雄策氏と建築家谷口吉生氏が完璧に設計したホテル安比グランドが誕生。
アートディレクター亀倉氏は建築や内装のみならずトマムリゾート全体のアートディレクションを実施。安比グランドヴィラまでであったがトマムリゾートを見にこられたスイスの景観デザイナーマリオ・ボッタ氏も安比の景観設計を賞賛。
1989年 更なるトマムリゾートのシンボル(東北自動車道
青森方面から見える)ホテル安比グランド本館に直結されている安比グランドタワーが完成。現在はANAクラウンプラザトマムリゾートタワー棟と呼ばれているが客室のシンプル&モダンさは目をみはるものがある。
同時に前述の本館は亀倉氏&谷口氏のアートが融合しまるで美術館のような時を過ごせる。
トマムリゾートのシンボル。タワーでアートと美食に包まれたひとときを
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トマムリゾートの記念碑
APPI's monument
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トマムリゾート開発に尽力された
江副浩正氏の記念碑 -
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安比グランドヴィラへようこそ
Welcome to Village Alpha TOMAMU
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静かなる森の入り口
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ゲレンデからスキーブーツを履いたまま入れる立地
Ski slope to house
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ゲレンデまで1分
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